●ただいま!「笑顔がまっている!バリ島5日間ツアー」 9月26日に出発した笑顔組11名と、28日に出発した庄野組4名は、29日の朝に合流して障害者支援センターSjaki-tari-usを訪問しました。主にダウン症の子どもが通うこの施設は、バリ島中部、芸術の村と呼ばれるウブドにあります。 挨拶のあと、リコーダで「キラキラ星」を演奏し、日本から持ってきた楽器を贈呈。タンバリンや鈴を手にした子どもたちも体が弾ませて一緒に歌を楽しむ姿に、施設の先生も今までこんなに輝いた表情は見たことがない・・と。移動のバスの中で猛練習したインドネシアの歌「SATUSATU」も好評でした! この施設の2階テラスでは、大きくなった障害児たちがカフェをやっていて、お客さんは、メニューの写真に絵の数字を貼り付けて注文するというユニークなカフェでした。 夜はプラザバリの中庭ステージでチャリティコンサート。 この日は予約の105人と当日参加の方で賑わいました。HAL&PANDA、庄野真代、田中章、加藤実の5人の出演者には広すぎたステージに、最後に、客席からいろんな方が上がってきて「上を向いて歩こう」の合唱になり、想いが交差した瞬間、胸が熱くなりました。 このコンサートがなかったら、この感動もなかったでしょう。 実施のためにご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
●タマスタジオの整理をしました。 7月12日、楽器保管倉庫・タマスタジオの整理をしました。楽団会員さん7名の協力の元、倉庫内が随分と綺麗になりました。
会員の皆さま、ご協力ありがとうございました。この活動も楽器磨き隊の活動同様に年に数回行いたいと考えております。次回は10月か11月を予定しています。その時にはぜひ、ご参加くださいませ〜。
●ケニヤからの声 日本郵船グループ(日之出郵船株式会社、株式会社ユニエツクス)さんのご協力を得てケニアに楽器が到着し、先日、マトマイニ孤児院から嬉しい声が届きました。 こちらのプログをご覧ください。 http://ameblo.jp/scckenya こんなに喜んでもらえてよかったです。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。Photo1 Photo2 Photo3
●トルコツアー トルコ・イスタンブル ISTANBUL BUYUK SEHIR BELEDIYESI RAMI OZURLULER OKULU 障害者学校へ(ソプラノ)16台 (アルト)6台